まりん書房はがんサバイバー・村上睦美が立ち上げた“ひとり出版社”です。自らのがん闘病と双子の出産・死産の全てを書き切った本を自分の納得する形で出版し、必要としてくださる方々の元にお届けしたいと願い、設立しました。その後、村上は学び舎(大学院)に戻り、まりん書房と自身の方向性を模索しつつ、2冊目の構想を練りました。
2冊目の出版に向け準備を進めるにあたり、まりん書房を発信力のある出版社にしたいと願い、ホームページのリニューアルを決めました。トップページの絵は、まりん書房の出発点だった娘が描きました。
